風の音(こえ)

見えない風、聞こえない言葉。それは未来からの声?

ともにあれ

宇宙が望んでいるのは利他共生 地球が望んでいるのは利他共生 肉体が望んでいるのは利他共生 細胞が望んでいるのは利他共生 遺伝子が望んでいるのは利他共生 だれが争いを望んでいるんだろう だれが奪い合いを望んでいるんだろう ヒトの智慧はどちらに喜びを…

それぞれ

それぞれがそれぞれであればいい 何かに怯えることもなく何かから逃げることもなく それぞれがそれぞれであればいい 何かを攻撃することもなく何かを従わせることもなく それぞれがそれぞれであればいい 居心地の悪い場所を離れ居心地のいい場所で生きる そ…

いつのまにか・・・ 埋めこまれた 色 思い込こまされた 色 優越感に染まった 色 そんな色を守るために また・・・ 新たな色を塗り込める 意識がつくる自分 自分の色 ・・・でなければならない と そうでなければ生きている意味がない と 思い込んでいる 色 …

無常

元に戻れない世界 が 今ここにあって だからこそ そこにあるのは ただ 未来だけ つまり 未来は創造するもの と気づく それが今…ということ そして その意味...まさに コロナ(567)とは そのことを気づかせてくれる 何かの...あるいは 何者か... からの メ…

地獄極楽

地獄とは自分が自分でいられない狭く小さな世界 極楽とは自分が自分でいられる広く大きな世界 ただ・・・ だからこそ 地獄とは自分を知らなくても生きてゆける世界 極楽とは自分を知らなければ前へ進めない世界 果たして自分はどちらを望んでいるのか

梅の風

梅の花は陽のエネルギー 冬の寒さに 散らばり凍えた思いを集め 春へと導いてくれる 冬の終わりを告げてくれる ただ・・・ 冬を終わらせるのは自分だけどね その先に 冬の先に 未来がある 冬が終わって新しい春・・・つまり 新しい未来がその先にあるわけだ …

夏越祓

誰かのものを奪わなければ 生きてゆけないのか それではまるで 自分の殻を持たない ウィルスのようだ 光を遮る古い枝葉を 本打ち切り 末打ち断てば 風の流れも変わるだろう 新しい眼を持って 新しい未来を探そう 濁流はすぐそこまで やって来たようだから・…

それほど遠くない未来に 秩序が壊れます 乱れるのじゃなく 壊れるのです 秩序が壊れてゆくのです・・・それは 破壊じゃなく解体 解体して新しい未来をつくるのです それぞれの部品が それぞれに目覚めてゆくのです それぞれの場所でそれぞれの使命に目覚めて…

ほんとの自分

心が壊れるから身体が壊れるんだよ 心が先 これ大事なこと 心が溺れるから人生に溺れるんだよ 心が先 これ大事なこと 心が歪むから未来が歪むんだよ 心が先 これ大事なこと 見えない心が見えていますか? 感じることができない心を ・・・感じていますか? …

未来への贈り物

頭をもがれた桃の木が芽を出した 自然は だからすごい・・・と思う 自分が何者なのか 何を感じ 何を成せばいいのか ちゃんと知っている でも人は・・・ 少なくとも現代の人は この 頭をもがれた桃よりも 自分のことが見えていない ・・・と思う 日々 何を感…

風が吹きます

常識が・・・ 崩れる時には風が吹く 何かを揺らし 風が吹く 何かを流し 風が吹く それは風が 何かを伝えたいから ・・・でも 風は見えない 聞こえる言葉を持たない だから・・・風にできることは 見える世界を揺らすこと 見える何かを流すこと 揺らしながら …